2020-03-01 マザーハウス 恐怖の使者 2013年のベネズエラ映画ですベネズエラ🇻🇪脚本・監督はアレハンドロ・イダルゴ。1981年のベネズエラ。 ドゥルセ(ルディー・ロドリゲス)は失業中の夫(ゴンサーロ・クベロ)と2人の息子の4人で、ささやかな生活を送っていた。 11月11日、兄弟が遊んでいた最中の不幸な事故で、弟ロドリゴは亡くなってしまう。 その日の深夜11時過ぎ、家の中で夫ホセは殺され、長男のレオポルド(ロスメル・ブスタマンテ)が忽然と姿を消す。 彼女は警察に逮捕され、夫と息子を殺害したとして終身刑を言い渡される。 2011年11月―30年ぶりにドゥルセが保釈され、自宅である家に戻ってきた。 保釈された老女のカウンセリングを担当することになった司祭(ギジェルモ・ガルシア)は、30年前の事件の謎に迫っていくことになる……。ベネズエラ映画…初めて観ました。邦題からしてB級ホラー映画で、暇つぶしにはいいかな?なんて感じで観はじめたのですがいや〜久々に面白い作品に出会えました。かなりクオリティが高い映画です。前半は確かにホラーサスペンス映画なのですが全体的には家族愛を描いたSFヒューマンドラマと言った方が良いのでは?と思います。冒頭のシーンの謎が次々と回収されていきます。そういうことだったのね!と気持ちが落ち着いてきたのも束の間…ラストで号泣してしまいました😭なんかスゴイです、このストーリー。すごーくたくさんの要素が詰め込まれていますがちゃんとスッキリしたオチがつきます。・・・・・・・・作品についてあまりいろいろと書かない方がいいですね💦前知識なしに是非観ていただきたい作品です。韓国でリメイクされたようですが絶対に本作を観てください。
2013年のベネズエラ映画ですベネズエラ🇻🇪脚本・監督はアレハンドロ・イダルゴ。1981年のベネズエラ。 ドゥルセ(ルディー・ロドリゲス)は失業中の夫(ゴンサーロ・クベロ)と2人の息子の4人で、ささやかな生活を送っていた。 11月11日、兄弟が遊んでいた最中の不幸な事故で、弟ロドリゴは亡くなってしまう。 その日の深夜11時過ぎ、家の中で夫ホセは殺され、長男のレオポルド(ロスメル・ブスタマンテ)が忽然と姿を消す。 彼女は警察に逮捕され、夫と息子を殺害したとして終身刑を言い渡される。 2011年11月―30年ぶりにドゥルセが保釈され、自宅である家に戻ってきた。 保釈された老女のカウンセリングを担当することになった司祭(ギジェルモ・ガルシア)は、30年前の事件の謎に迫っていくことになる……。ベネズエラ映画…初めて観ました。邦題からしてB級ホラー映画で、暇つぶしにはいいかな?なんて感じで観はじめたのですがいや〜久々に面白い作品に出会えました。かなりクオリティが高い映画です。前半は確かにホラーサスペンス映画なのですが全体的には家族愛を描いたSFヒューマンドラマと言った方が良いのでは?と思います。冒頭のシーンの謎が次々と回収されていきます。そういうことだったのね!と気持ちが落ち着いてきたのも束の間…ラストで号泣してしまいました😭なんかスゴイです、このストーリー。すごーくたくさんの要素が詰め込まれていますがちゃんとスッキリしたオチがつきます。・・・・・・・・作品についてあまりいろいろと書かない方がいいですね💦前知識なしに是非観ていただきたい作品です。韓国でリメイクされたようですが絶対に本作を観てください。