2020-03-03 ノルウェイの森 2010年の日本映画です。1987年に刊行されてベストセラーとなった村上春樹先生の『ノルウェイの森』の映画化です。お恥ずかしながらまだ原作読んでいません💦私の書架にずーっとあって、いつか読まなければ…と思いつつ今日に至り、先に映画を観てしまいました。監督はトラン・アン・ユン。『青いパパイヤの香り』や『夏至』の監督さんです。ワタナベ(松山ケンイチ)は唯一の親友であるキズキ(高良健吾)を自殺で失い、知り合いの誰もいない東京で大学生活を始める。そんなある日、キズキの恋人だった直子(菊地凛子)と再会。二人は頻繁に会うようになるが、心を病んだ直子は京都の病院に入院してしまう。そして、ワタナベは大学で出会った緑(水原希子)にも惹かれていき……。いろいろなレビューを見るとかなり評価が低いみたいですが私の場合、原作を読んでいないので何とも💦途中で眠くなってしまいましたが(作品の内容云々ではなく、ただ単に私が疲れていたからだとは思います)作中の風景やファッション、調度品はとても素敵でした。音楽も!登場人物はみんな同じ喋り方をしていて…あれって何なんでしょうか?あの時代の若者の間では、まったりした棒読みの喋り方が流行っていたのでしょうか?💦松山ケンイチさん扮するワタナベはとにかく優しい人でしたね。菊地凛子さん…どこをどう見てもマリアのゆみみちゃんにしか見えなかった(笑)ユミミちゃんの方が圧倒的に美人ですが。ワタナベの大学の先輩永沢役の玉山鉄二さん…色っぽかったです☺️水原希子さん扮する緑…同性から絶対嫌われるタイプの女ですね。痩せすぎだし💦遅ればせながら原作を読んでみようと強く思いました。
2010年の日本映画です。1987年に刊行されてベストセラーとなった村上春樹先生の『ノルウェイの森』の映画化です。お恥ずかしながらまだ原作読んでいません💦私の書架にずーっとあって、いつか読まなければ…と思いつつ今日に至り、先に映画を観てしまいました。監督はトラン・アン・ユン。『青いパパイヤの香り』や『夏至』の監督さんです。ワタナベ(松山ケンイチ)は唯一の親友であるキズキ(高良健吾)を自殺で失い、知り合いの誰もいない東京で大学生活を始める。そんなある日、キズキの恋人だった直子(菊地凛子)と再会。二人は頻繁に会うようになるが、心を病んだ直子は京都の病院に入院してしまう。そして、ワタナベは大学で出会った緑(水原希子)にも惹かれていき……。いろいろなレビューを見るとかなり評価が低いみたいですが私の場合、原作を読んでいないので何とも💦途中で眠くなってしまいましたが(作品の内容云々ではなく、ただ単に私が疲れていたからだとは思います)作中の風景やファッション、調度品はとても素敵でした。音楽も!登場人物はみんな同じ喋り方をしていて…あれって何なんでしょうか?あの時代の若者の間では、まったりした棒読みの喋り方が流行っていたのでしょうか?💦松山ケンイチさん扮するワタナベはとにかく優しい人でしたね。菊地凛子さん…どこをどう見てもマリアのゆみみちゃんにしか見えなかった(笑)ユミミちゃんの方が圧倒的に美人ですが。ワタナベの大学の先輩永沢役の玉山鉄二さん…色っぽかったです☺️水原希子さん扮する緑…同性から絶対嫌われるタイプの女ですね。痩せすぎだし💦遅ればせながら原作を読んでみようと強く思いました。