2010年のアメリカ映画です🇺🇸
原題は『Life as We Know It』。
邦題はセンスないですね〜😞
AMEMIYAさんの『冷やし中華はじめました』を思わず彷彿してしまいました💦
舞台はアトランタ。小さなベーカリーを経営するホリー(キャサリン・ハイグル)は友人がセッティングしてくれたエリック(ジョシュ・デュアメル)との初対面&初デートを楽しみにしていた。しかし、一時間遅れで現れたエリックは普段着姿、車ではなくバイクの後ろに乗れと指示、レストランの予約も取っていない。挙げ句の果てには目の前で、デート後にセフレと会う約束までしている。激怒したホリーはデートを中止、お互いイヤな男、ワガママ女という最悪の印象を持ち二度と会わないことを誓う。
しかしそれぞれの友人アリソンとピーターの結婚式や、長女ソフィーの出産パーティー、1歳の誕生会とことあるごとに顔を合わせる二人。
完璧主義のホリーとがさつなエリックの距離が縮まるとはなかった。
ところがある日突然訃報が入る。アリソンとピーターがソフィーを残し他界してしまう。
遺書には自分たちに何かあったらソフィーの後見人にホリーとエリックを指名するとあった。
ホリーにはベーカリーをレストランにする夢を持っており、エリックもスポーツ番組のディレクターを目指している。
しかし親族に引き取り手のないソフィーを施設送りにするのは可哀想…こうして最低最悪の共同生活が始まる。
下ネタも満載で
ファミリー向けの作品ではないですね💦
予想通りのストーリー展開と結末でしたが
テンポがよく、最後まで飽きることなく観れました✌️
すごーく感動するようなお話ではありませんが
ちょくちょく泣いてしまいました。
歳をとると些細なことで涙腺が緩くなるということを実証してくれた作品でした(笑)
キャサリン・ハイグル扮するホリーは自己中で結構イヤな女でしたが
ちゃんとお仕事をするし
お料理も上手だし
一般的にはイイ女なんでしょうね…共感は出来ませんでしたが。
もっと共感できなかったのは
ジョシュ・デュアメル扮するエリック…
ああいう品のない男…嫌ですね💦
ガサツと男らしさを履き違えている。
ソフィー(赤ちゃん)が文句無しに一番良かったです。
三つ子らしいです。
3人が入れ替わり立ち替わり出演しています。
表情が早くも名子役の予感❗️
ホント、フツーの作品ですが
まあまあお薦めだと思います。
お時間があれば是非‼️