2008年の日本映画です🇯🇵
脚本・監督は三原光尋。
交通事故で夫を亡くし、幼い娘とともに故郷の金沢へ戻ってきた貴子(中谷美紀)。
ある日、街外れにある小さな中華料理店“小上海飯店”を訪れた貴子は、職人気質の料理人・王(藤竜也)と知り合い、いつしか心を通わせ合うようになる。
そんな折、突然王が脳梗塞で倒れてしまい、身体に麻痺が残ってしまう事態が起こり……。
金沢の港町にある小さな中華料理店を舞台に
病気で閉店を決意した老齢の店主と
夫を亡くしたショックで意識障害(多分解離性障害だと思われます)を患い、人生の活路を見出せない女性のヒューマンドラマです。
こんな穏やかな作品もたまには良いですね〜♪
登場人物に悪い人がいなくて
大事件もなく
最後まで安心して観ることができました😊
藤竜也さんの名演が光りましたね。
寡黙で重厚な感じが素晴らしかったです。
あれ?
こんなわざとらしい演技をする女優さんだった?
観ていてちょっと疲れてしまいました💦
もっとサラッとした感じでも良かったのでは?
なんか偉そうでスミマセン。
もしお時間があれば観てください。
お料理も結構楽しめます😊