天の茶助
2015年の日本映画です🇯🇵
脚本・監督はSABUで、自らの書き下ろし小説を映画化した作品です。
天界では、地上を生きる人間たちのシナリオをたくさんの脚本家たちが作成している。
人間たちは、脚本家たちが作成した人生のシナリオを地上で再現しているのだ。
茶助(松山ケンイチ)は、その脚本家たちにお茶を配るのが仕事である。
茶助は毎日シナリオを全うしてゆく人間たちを興味深く観察していた。
あるとき、茶助が不用意に発した言葉によって天界のシナリオが書き換えられ、ユリ(大野いと)という一人の若い女性が交通事故で死ぬ運命になってしまったことを知る。
あるとき、茶助が不用意に発した言葉によって天界のシナリオが書き換えられ、ユリ(大野いと)という一人の若い女性が交通事故で死ぬ運命になってしまったことを知る。
ユリを救うには、茶助自ら地上に降り立ち事故を回避させなければならない。
茶助はユリが暮らしている沖縄に向かうことになる……。
一言で言えば
沖縄バイオレンスコメディ映画
でした💦
レビューを見ると酷評が多いようですが
私はシンプルに面白いと思いました✌️
発想がイイし
適度なテンポでストーリーが進行し
濃いキャラクターの登場人物が楽しませてくれました。
まずは主演の松山ケンイチさん…
大好きな俳優さんです😊
彼は何でも幅広くこなせる方ですね〜
個性派が勢揃いし、お話を盛り上げてくれました。
茶助の妹役の玉城ティナさんはもう圧巻でした❗️
迫力ありましたね〜
台詞がちょっと棒読みっぽかったけど💦
元キンコメの今野さんと
元弾丸ジャッキーのオラキオさんも出演‼️
お笑い好きにはたまらないキャストでした。
お薦めの作品だと思います。
賛否両論ありますが
一見の価値はあると
私は思います。
血しぶきが若干多すぎるますが(笑)