2020-03-14 アントキノイノチ 2011年の日本映画です🇯🇵さだまさしさんの同名小説が原作です。監督は瀬々敬久。高校時代、永島杏平(岡田将生) は同級生の『悪意』をきっかけに心を閉ざし、以来他人とうまく関われなくなってしまった。その後、父親(吹越満)から紹介された遺品整理業社で働くようになった彼は、そこで出会った久保田ゆき(榮倉奈々)や現場リーダーの佐相(原田泰造)とともに過ごすうちに、少しずつ心を開き始める。そんなある日、ゆきは衝撃的な過去を杏平に告白し、彼の前から姿を消してしまう……。評判は聞いていたのですが、タイトルがあまりにもセンスがなくて(笑)ずーっと敬遠していた作品でした。けれども観て良かったです。命の重さや大切さを語っていますが、今更って感じで、特に感情移入するようなこともありませんでしたが命が繋がっている…っていうのには頷けました。結末が衝撃的でしたね。思わず号泣してしまいました💦私的には良い作品だったと思います。原田泰造さんが地味な役柄ではありましたが素晴らしかったです。さらっと名言を述べます。味があって良かったですね〜♪主演の岡田将生さん…イケメンすぎて悲壮感がイマイチでしたが無言の表情が絶妙でした。(注)高校時代のイジメが原因で躁うつ病になったという設定でしたが、この疾患はそのようなことで罹患するものではありませんし、映画の中の彼は躁うつ病の様相は全くありませんでした。一応、精神科医としてコメントしておきます。榮倉奈々さん…この女優さんはうまいのか下手なのかよく分かりません。台詞が棒読みっぽくて💦で、高校時代、岡田将生さんをイジメた松坂桃李さん…嫌〜なヤツでしたね〜💦めちゃくちゃ名演でした❗️まずまずお薦めの作品です。宜しければ是非‼️あ、ちなみにこの映画…あのアントニオ猪木さんとは全く関係ありませんが、杏平とゆきちゃんが『元気ですかー!』って叫ぶシーンがあります(笑)
2011年の日本映画です🇯🇵さだまさしさんの同名小説が原作です。監督は瀬々敬久。高校時代、永島杏平(岡田将生) は同級生の『悪意』をきっかけに心を閉ざし、以来他人とうまく関われなくなってしまった。その後、父親(吹越満)から紹介された遺品整理業社で働くようになった彼は、そこで出会った久保田ゆき(榮倉奈々)や現場リーダーの佐相(原田泰造)とともに過ごすうちに、少しずつ心を開き始める。そんなある日、ゆきは衝撃的な過去を杏平に告白し、彼の前から姿を消してしまう……。評判は聞いていたのですが、タイトルがあまりにもセンスがなくて(笑)ずーっと敬遠していた作品でした。けれども観て良かったです。命の重さや大切さを語っていますが、今更って感じで、特に感情移入するようなこともありませんでしたが命が繋がっている…っていうのには頷けました。結末が衝撃的でしたね。思わず号泣してしまいました💦私的には良い作品だったと思います。原田泰造さんが地味な役柄ではありましたが素晴らしかったです。さらっと名言を述べます。味があって良かったですね〜♪主演の岡田将生さん…イケメンすぎて悲壮感がイマイチでしたが無言の表情が絶妙でした。(注)高校時代のイジメが原因で躁うつ病になったという設定でしたが、この疾患はそのようなことで罹患するものではありませんし、映画の中の彼は躁うつ病の様相は全くありませんでした。一応、精神科医としてコメントしておきます。榮倉奈々さん…この女優さんはうまいのか下手なのかよく分かりません。台詞が棒読みっぽくて💦で、高校時代、岡田将生さんをイジメた松坂桃李さん…嫌〜なヤツでしたね〜💦めちゃくちゃ名演でした❗️まずまずお薦めの作品です。宜しければ是非‼️あ、ちなみにこの映画…あのアントニオ猪木さんとは全く関係ありませんが、杏平とゆきちゃんが『元気ですかー!』って叫ぶシーンがあります(笑)