ラブ・アゲイン

2011年のアメリカ映画です🇺🇸

監督はグレン・フィカーラ&ジョン・レクア。

仕事も家庭も順調で文句なしの生活を過ごしてきた40代のキャル（スティーヴ・カレル）は、愛妻エミリー（ジュリアン・ムーア）が浮気をし、離婚したいと打ち明けられたことで人生が一変。

さえない日々を一人で過ごしていた彼はある夜、バーで遊び人のジェイコブ（ライアン・ゴズリング）と知り合う。

妻を忘れられないキャルに新たな人生を歩ませようと、ジェイコブは女性を紹介したり、ファッションの磨き方などさまざま助言を与えるが……。

原題は『Crazy, Stupid, Love』です。

文字通りイカれたお話です。

中身のないドタバタ劇です。

未熟な大人たちがその時の気分やノリだけで愛だの恋だの語っています。

こういう頭を使わないで観れる映画もたまにはいいかも❗️

…です。

後半、ちょっとしたどんでん返しがありましたが、特に感動はなし。

アメリカ映画らしいと言えばまあそんな感じです。

お時間があればどうぞ❗️って感じの作品でした。

ジュリアン・ムーア扮するキャルの妻エミリーはクソ女でしたね💦

こんな女に固執するキャルが理解不能。

エミリーの浮気相手役のケビン・ベーコンの劣化具合がハンパなかったです😭

あの『フットルース』のイカしたお兄さんが‼️

↑フットルースの頃

遊び人ジェイコブは確かにイケメンでしたが

なんかイラっときたのは私だけでしょうか？

…とはいえ

まあまあ面白い作品でした。