2016年のアメリカ映画です🇺🇸
ポーラ・ホーキンズの同名小説が原作。
監督はテイト・テイラー。
夫トム(ジャスティン・セロー)と離婚し、深い悲しみに沈むレイチェル(エミリー・ブラント)。
そんな彼女を慰めるのが、かつてトムと暮らしていた家の近所に住む夫婦の仲むつまじい姿だった。
通勤電車の窓から二人を眺めてはトムと過ごした日々を思い出す彼女だったが、その夫婦の妻メガン(ヘイリー・ベネット)が不倫に耽っている現場を目撃する。
次の日、電車を降りて彼らの様子を確かめようとするが、不意に記憶を失ってしまう。
やがて自分の部屋で大けがを負った状態で目を覚ましたレイチェルは、メガンが死体で発見されたのを知るが……。
昼ドラのようなサスペンス映画でした。
3人の女性の現在・過去のエピソードを
時間軸を入れ替えながら描いていて
最初の30分くらいは各々のプロフィールや立ち位置がさっぱり分からず💦
(金髪2人の区別すら出来ずww)
その後彼女たちの繋がりが判明し
あとは一気に怒濤の急展開です。
大どんでん返し…とまではいかなかったですが
小どんでん返しくらい(笑)
まさかのエンディング❗️
面白かったです✌️
3人の主演女優さんが素敵でしたね〜♪
夫に捨てられたアルコール依存症の汚い(失礼!)おばさん役が名演でした。
決して美人ではないのですが
色気と哀愁が観る者をゾクゾクさせました。
そして