ドラゴン・タトゥーの女
2011年のアメリカ映画です。
記者ミカエル(ダニエル・クレイグ)は闇の大物実業家の武器密売をスクープし、名誉毀損で訴えられ裁判で敗訴し全財産を失う。
失意のミカエルに、別の大物実業家から電話がかかってくる。一族の謎を解明して欲しいとの依頼で、見返りに裁判判決を逆転させるような証拠を渡すという。謎とは、40年前に行方不明になった16歳の少女のことであり、一族の誰かに殺されたという。
依頼を引き受けたミカエルは、猟奇連続殺人に関わる一族の秘密を知ることになる。
ミカエルは、彼に興味を持ったドラゴンの刺青をしたフリーの天才女ハッカーであるリスベット(ルーニー・マーラ)とともに捜査を進め、すべての謎と事件を解決していく。
まず…
オープニングがめちゃくちゃカッコ良かったです!
レッド・ツェッペリンの『移民の歌』をカバーしています。
そして最後は切なくて…
泣けてきました😭
エンドロールで流れていたこの曲…
良かったです。
ミステリー映画なのですが
何故か最後に涙が出てきました。
女子ならわかるはず(笑)
本作品でアカデミー主演女優賞にノミネートされたルーニー・マーラ…
雰囲気があって素敵でした。
決して美人ではありませんが。
なかなか犯人がわからないでイライラしましたが、見応えのある作品だと思います。