ドラゴン・タトゥーの女

2011年のアメリカ映画です。

スティーグ・ラーソン推理小説『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』を原作としており
2009年に公開されたスウェーデン版映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』に次ぐハリウッド映画化です。

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記者ミカエル(ダニエル・クレイグ)は闇の大物実業家の武器密売をスクープし、名誉毀損で訴えられ裁判で敗訴し全財産を失う。

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失意のミカエルに、別の大物実業家から電話がかかってくる。一族の謎を解明して欲しいとの依頼で、見返りに裁判判決を逆転させるような証拠を渡すという。謎とは、40年前に行方不明になった16歳の少女のことであり、一族の誰かに殺されたという。

依頼を引き受けたミカエルは、猟奇連続殺人に関わる一族の秘密を知ることになる。

ミカエルは、彼に興味を持ったドラゴンの刺青をしたフリーの天才女ハッカーであるリスベット(ルーニー・マーラ)とともに捜査を進め、すべての謎と事件を解決していく。

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まず…
オープニングがめちゃくちゃカッコ良かったです!


レッド・ツェッペリンの『移民の歌』をカバーしています。

そして最後は切なくて…
泣けてきました😭

エンドロールで流れていたこの曲…
良かったです。


ミステリー映画なのですが
何故か最後に涙が出てきました。
女子ならわかるはず(笑)


本作品でアカデミー主演女優賞にノミネートされたルーニー・マーラ
雰囲気があって素敵でした。
決して美人ではありませんが。

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なかなか犯人がわからないでイライラしましたが、見応えのある作品だと思います。