食べて、祈って、恋をして
2010年のアメリカ映画です。
監督はライアン・マーフィーです。
ライターのリズ(ジュリア・ロバーツ)は旅行先のバリで、手相を占える薬剤師のもとを訪れる。リズは歯の抜けた人のよさそうな薬剤師から、「生涯に2回結婚し、1回は短く1回は長い」「半年から一年の間にすべてを失うが、そのあと再び取り戻せるから安心するように」などと言われる。
帰国したリズに、夫のスティーヴン(ビリー・グラダップ)は仕事をやめて大学で学び直したいと言う。ふたりはマイホームを買ったばかりで、リズは夫との将来と価値観の違いに激しい不安を抱くようになる。リズは生まれて初めて真面目に神に祈った結果、離婚を決意する。
家を出て親友のデリア(ヴィオラ・デイヴィス)夫婦のもとに転がり込んだリズは、離婚協議がすすむなか、自分が執筆した芝居に出演する28歳のハンサムな俳優デヴィッド(ジェームズ・フランコ)と出会う。ふたりは付き合うようになり、リズはデヴィッドのアパートに住むようになるが、夫を忘れるための恋は次第にうまくいかなくなる。
リズとデヴィッドは、やがて互いを罵り合うようになる。何もかもがうまくいかなくなって、途方に暮れたリズは、バリの薬剤師の言葉を思い出して、一年間をかけて外国を巡る旅に出ることを考え始める。ずっと行ってみたかったイタリアを回って、デヴィッドのヨガの導師を訪ねてインドを経由し、最後にバリの薬剤師のもとへ行く長い旅の計画に、親友のデリアは反対する。それでもリズは、周囲の反対を押し切って、自分を見つめ直す旅に出発する。……
観ていてずーっとイライラしました💢
主人公が身勝手すぎて全く感情移入できません。
それ、ちゃうやろー
アホかー
なんでやねーん
と終始ツッコミを入れながら観ていました(笑)
(劇場で鑑賞しなくて良かったー💦)
主演のジュリア・ロバーツ…
撮影当時は43歳くらいだったのかなぁ。
あまりの劣化具合に愕然としました。
シワと毛穴がハンパない💦
役柄的に仕方なかったんだと思いますが
太っているし…💦
(『プリティ・ウーマン』の頃が痩せすぎだったということなのかもしれませんが)
でも実際のアラフォーなんてこんなもんなんでしょうね(笑)
ただ…
パスタを食べるシーン(食べ方が汚い)と入浴シーン(大股開きで下品)はいただけなかったなぁ😭
でも若い頃のジュリア・ロバーツより、おばちゃんになった彼女の方が私は好きですね✌️
ネタバレになるから詳細は書けませんが
バリで出会ったブラジル人男性フェリペ(ハビエル・バルデム)…
私は嫌だなー(笑)
暇つぶしに観るには良い映画です。
ジュリアの劣化を見て安心する…
という意味でも良いかもしれませんね💦