インスタント沼
2009年の日本映画です🇯🇵
監督は三木聡。
非科学的なことは一切信じない、雑誌編集者の沈丁花ハナメ(麻生久美子)は、担当する雑誌が廃刊になって会社を辞することになり、母親の翠(松坂慶子)は何を考えたかカッパを探して池に落ち昏睡状態になるなど、泥沼の渦中にあった。同じ池から発見された母が投函した古い一通の手紙から自分の出生の秘密を知ってしまったハナメは、行方知れずだという実の父かもしれない男・沈丁花ノブロウ(風間杜夫)の居場所を探し、訪ねてゆくことにする。
ノブロウのいい加減で身勝手な性格に呆れ果てたハナメだったが、彼らと触れ合っていくうちに骨董に興味を持ちはじめ、自ら骨董屋を開業する。なかなか商売がうまく行かずテンションの上がらないハナメに電球は「物事に行き詰まったら水道の蛇口をひねれ」という教えを伝授する。
オープニング早々に挫折しそうになりましたが
中盤から風間杜夫さんが頻出してきて面白くなり
結局最後まで観てしまいました。
これと言ったストーリーはありません。
カオスな展開が延々と続きます。
好き嫌いが分かれる作風だと思いますが
私はどっちでもないかなぁ(笑)
主演の麻生久美子さん…
あれが素ではないと思いますが💦
私が一番お友達になりたくないタイプの女性です。
人の気持ちがわからない人…
声がやたらと大きい人…
言葉遣いが悪い人…
苦手です😭
なので、彼女には全く感情移入できなかったし
この女優さん自体が嫌いになりました。
ファンの方、ゴメンなさい。
岩松了さんやふせりえさん
名優さんがたくさん出演されていたのは良かったですね〜✌️
そして何と❗️
相田翔子さんまで出ていて
ゴージャスな作品ではありました。