50/50 フィフティ・フィフティ
2011年のアメリカ映画です🇺🇸
ウィル・レイサーが自らの実話を基に脚本を執筆し、ジョナサン・レヴィンが監督を務めました。
酒も煙草もやらない“普通”の青年アダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)に突然告げられた病気は『癌』だった。
27歳という若さで、5年生存率50%のまさかの余命宣告。
その日からアダムの生活環境は一変!
よそよそしい会社の同僚たち、看病の重圧に負けそうな恋人レイチェル(ブライス・ダラス・ハワード)、同居を迫る高圧的で世話焼きの母親(アンジェリカ・ヒューストン)…
病気のアダムに気を遣って誰も今まで通りに接してくれない!
ただ一人…女好きの親友カイル(セス・ローゲン)を除いては。
しかし刻一刻と進行する病魔に、やがてアダムは平穏を装うことができなくなる……。
お涙頂戴の闘病ドラマと思いきや
極上のコメディ映画でした。
アダムとカイルの友情には涙しましたが💦
登場する女性はみんなダメダメでしたね〜
恋人のレイチェルは言い訳ばかりのクソ女。
絶対にお友達になりたくないタイプです。
一番嫌な女はセラピストのキャサリン。
癌患者のセラピー…
精神科医の私も時々行ないますが
この女…全然なってない!💢
新人だから仕方ないというのは許されません。
クランケにしてみれば新人もベテランも関係ないのですから。
共感と共有を勘違いしているし…
もしこんなセラピストが同じ職場に居たら
私…どやしつけます‼️
ママは…
ママは愛情が深すぎるだけなので
ま、許します(笑)
男性陣は皆さんイイ人ばかりで
安心しました。
親友のカイルを筆頭に
癌仲間のおじいちゃんたち
アルツハイマーのパパ
みんなほのぼのして良かったです。
お薦めの作品です✌️