シェルター 狂気の秘密
2008年のカナダ映画です🇨🇦
監督はメラニー・オア。
ダーリーン(イングリッド・カヴェラルス)は娘ビクトリア(ハンナ・ロックナー)を連れ、街から遠く離れた虐待を受けた女性たちが避難するシェルターへ。
管理人の女性ビー(キャスリーン・クインラン)は来る者たちの内情を詮索せず好きなだけ滞在していいと親子を受け入れてくれた。
しかしダーリーンは、親身になってくれる一方、何かとルールを強いるビーに違和感を抱き始める……。
B級サイコホラー映画です。
シェルターの管理人ビーは最初から怪しい感じで
そのうちに本性を現し
それに気づいたダーリーン親子の脱出劇…
だと思いながら観ていましたが・・・
最後にとんでもないどんでん返しがありました。
怖かったです。
最後がホントに怖かったです。
伏線は幾つかありましたが
完全に読み違えていました💦
そう来たかー
って感じで
赤ずきんちゃんのお話に絡まながらのストーリー展開は面白かったです。
結構ハラハラドキドキしました。
ただ
管理人ビーがあんなになってしまった背景とか
以前シェルターにいた女性を探しに来た男の素性とかがもう少し詳細に描かれていたら
さらに面白かったかもしれません。
ビクトリア役の子役…可愛かったなぁ。
可愛すぎてありきたり感が否めませんでしたが。
評価はイマイチの作品みたいですが
私はお薦めです。
※予告編はありません。
見つかりませんでした。すみません💦