沈黙の絆

2010年のアメリカのTV映画です🇺🇸

監督はピーター・ワーナー。



ケイティ(キム・レイヴァー)と夫ボブ(デヴィッド・キューピッド)は、小さな田舎町で幸せな生活を送っていた。
ボブは優秀な弁護士で、トライアスロンの名選手。
可愛い双子にも恵まれた。
晦日、隣家に集まって大騒ぎしていたティーンエージャーをボブが諫めに行く。
トラブルが起こり、そしてボブは死亡。
若者たちは口を閉ざし、マスコミが殺到する騒動となる……。









実話に基づくお話です。

お酒とドラッグに溺れるおバカ高校生が
親の留守中にパーティーを開き
(↑いかにもアメリカっぽい)
そこで殺人事件が起きるのですが

彼らがお互いを庇い合い
真相を隠したことで犯人がなかなか見つからず
そのため自ら犯人探しに奔走する未亡人の葛藤が本作では描かれています。

観ていて終始イライラしました。

当事者である高校生たちに対しては当然なのですが

口止めに拍車をかけようとする彼らの親と
事件のせいで地元の観光産業に打撃を与えられたと未亡人に逆恨みする街の人々

さらに
参考人として最初に身柄を拘束されたスタープレイヤー高校生のファンの人々…
彼はとても良い子なのよ。
こんな目に遭わせるなんて!
子供の将来を潰して一体何の恨みがあるんだ…と未亡人に詰め寄る人たち

これらの人たちに怒り心頭でした💢

こういうのって田舎町あるあるっぽい気がしました。
田舎はホント怖いです((((;゚Д゚)))))))

そんな中で未亡人のケイティが放った言葉…

これで誰が本当の友達か分かったわ!

こういう時に人の本性がわかりますね。

事件後ケイティは服役を終えた真犯人の高校生とともに、全国のハイスクールでお酒とドラッグの危険についての講演会をしているそうで

エンドクレジットの前に実際の映像がありました。

親が子供を守るということ…
履き違えている人が多いなぁ

って本作を通して思いました。

本当の親の愛とは?

といったことを含め
いろいろと考えさせられるお話でした。

観ていてかなりストレスを感じる作品ですが
まずまずお薦めです。
お時間があればどうぞ。