ダスト
2013年のアメリカ映画です🇺🇸
脚本・監督はA.D.カルボ。
大学生になったエマ(インバー・ラヴィ)は大学寮での新生活を始める。
彼女はひとつ秘密を抱えていた。
幻影と幻聴。
幻影と幻聴。
統合失調症と診断され薬が手放せないのだ。
賑やかなキャンパスライフに心躍るエマだったがここでも自分を呼ぶ声に悩まされる。
日ごとにその声は形を帯びていき、恐怖感に苛まれ続ける彼女は次第に一部の同級生から好奇と嫌悪の目で見られるようになる。
だが優しい仲間も得て、彼女は自分の病気と向き合おうと決意するのだった……。
賑やかなキャンパスライフに心躍るエマだったがここでも自分を呼ぶ声に悩まされる。
日ごとにその声は形を帯びていき、恐怖感に苛まれ続ける彼女は次第に一部の同級生から好奇と嫌悪の目で見られるようになる。
だが優しい仲間も得て、彼女は自分の病気と向き合おうと決意するのだった……。
それが原因で死亡した患者の霊に憑依されていくというソリッドシチュエーションスリラーです。
まあまあ怖かったけれど
オチもどんでん返しもなくて
淡々とストーリーが展開していっただけ…といった感想です。
心霊的な要素と統合失調症の症状(幻聴や幻視、妄想)が入り混じっていて
途中で何が何やら状態になってしまいました💦
主人公のエマが統合失調症である必要ってあった?
もっとも、エマが一番まともでしたが。
エマのルームメイトの女の子が可愛かったですね。
性格も良さそうだったし。
男2人はなんか情けなかったっいうか
おバカというか…
これはスリラー映画の定番ですね。
実話に着想を得たお話…とありましたが
こんな出来事が本当にあったの?
なんて思いました。
元ネタは何なの?
知っている方がいらっしゃったら教えてください。
う〜ん
時間潰しには良い作品かもしれませんね。
冒頭のロボトミーのシーンは少々強烈でしたが
グロいシーンもそんなになくて
観やすい作品ではありました。