ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)

1995年のアメリカ映画です🇺🇸

ベルリン映画祭銀熊賞受賞作です。



アメリカ人青年ジェシー(イーサン・ホーク)と、ソルボンヌ大学に通うセリーヌ(ジュリー・デルピー)は、ユーロトレインの車内で出会った瞬間から心が通い合うのを感じる。
ウィーンで途中下車した2人は、それから14時間、街を歩きながら語り合い…そんな自然な会話の中から、彼らの人生観、価値観、そして心の奥の微妙な揺れ動きが見え隠れする。
でも別れのときはもう迫ってきていた……。









ウィーンの街を歩きながら
出会った2人が交わす、時に他愛なく、時に哲学的な会話の数々が光る極上のラブストーリーです。

実は本作の9年後を描いた『ビフォア・サンセット』、さらにその9年後を描いた『ビフォア・ミッドナイト』という続編もあるそうです。

観てみたいですね〜♪

ジェシーセリーヌの会話劇なのですが
交わす言葉の1つ1つが面白かったです。



現代の日本の若者で
こんなに頭のイイ会話ができる人っていないよなー
なんて思いながら観ていました。

イーサン・ホーク…若いですね。
ちょっと喋りすぎでウザかったけど💦



100分の本編の中にいろいろなものが凝縮されていてホント見応えがありました。

こういう映画を観ると
旅をしたくなりますね。




お薦めの作品です。
是非‼️