一度死んでみた

2020年の日本映画です🇯🇵

監督は浜崎慎治。




製薬会社の社長を務める父の計(堤真一)と一緒に暮らす大学生の七瀬(広瀬すず)は、研究に打ち込むあまり母の死に際にも現れなかった仕事人間で口うるさい父が嫌でたまらず、顔を見るたびに死んでくれと毒づいていた。

ある日計は、一度死んで2日後に生き返る薬を飲んだためにお化けになってしまう。

何も知らずに動揺する七瀬は、遺言により社長を継ぐことになり、計の会社に勤める松岡(吉沢亮)から真相と聞かされる……。









ある特殊な薬を飲んだ父と

彼のことが大嫌いな娘が起こす騒動を描いたコメディ映画です。


大好きな堤真一さんが主演しているということで

以前から観たいと思っていたのですが


娘役の女優さんが苦手で

なかなか観る気になれず💦


ようやく本日観ることができました。


(なかなかウザかったです、七瀬役の女優さん。やっぱり苦手)


至る所に小ネタが仕込まれていて

CMを観ているような感じでしたが

それもそのはず。

監督さんはauのCM(三太郎シリーズ)を制作された方なんですね。


結構テンポも良くて面白かったです。


堤真一さんはさすがの演技でした。

コメディからシリアスまで

何でもこなせる俳優さんですね。



ストーリー自体はあり得ないお話で

若干B級感が否めませんでしたが


ちょいちょい有名どころが出演していて

それだけでも楽しめました。







お時間があればどうぞ。