ソーシャル・ネットワーク

2010年のアメリカ映画です。

今更ながら観ました。
あのFacebookを創設した若き天才マーク・ザッカーバーグの素顔を描いた作品です。

原作はベン・メズリックが著したノンフィクション作品『Facebook 世界最大のSNSビル・ゲイツに迫る男(原題 The Accidental Billionaires)』です。

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2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグジェシー・アイゼンバーグ)は学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)とともに立ち上げる。
閉ざされた“ハーバード”というエリート階級社会で、『自分をみくびった女子学生エリカ(ルーニー・マーラ)を振り向かせたい』…
そんな若者らしい動機から始まったサイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが……。

若き億万長者は何を手に入れ
そして何を失うのだろうか?

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映画の中のザッカーバーグはかなり嫌な奴でしたが、何故か憎めない人でした。
誇張されて描かれている感もありましたが。

いわゆる『天才』というのは敵が多いものです。論理的であればあるほど誤解されてしまうものだということがわかりました。
ま、彼のコミュニケーション能力にも多少問題がありそうですが💦



↓こちらはホンモノのザッカーバーグ

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彼の実母は精神科医なんですね。
(映画の中では家族やその環境に触れた場面は一切ありませんでしたが)


テンポも良くて面白い作品でした。

Facebook…クソみたいなSNSですが(笑)
私は毎日依存しています💦