2017年のスペイン=アルゼンチン合作映画です🎬
脚本・監督はパブロ・ソラルス。
70年もの時を経て
久々に良い映画を観ました。
ラストはもう号泣ものでした。
こういう映画…もっと製作して欲しいですね。
おそらく糖尿病で右下肢が壊死を起こしていて
切断しなければいけない状態だったと思いますが
跛行しながらアルゼンチンから遠路
ポーランドまで旅をする様はとても感動的でした。
道中でいろいろな人に助けられる…
こういうのって多分リアルではそう滅多にないお話だと思いますが
フィクションだからこそ有りだと思いました。
残虐なシーン等が出てくることはなく
でも
アブラハムが語る回想はとても生々しかったです。
エンディングは賛否両論あるようですが
私は素直に泣けました。
かなりお薦めの作品です。
是非‼️