ハングリー・ラビット

2011年のアメリカ映画です🇺🇸

ニコラス・ケイジ主演のサスペンスアクション映画です。
どうでもいいことなんですが、私…子供の頃、ニコラス・ケイジを『ニコラス刑事』だと思っていました(笑)


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ニューオーリンズで高校教師を務めるウィル(ニコラス・ケイジ)は音楽家の妻ローラ(ジャニュアリー・ジョーン)と幸せな日々を送っていたが、ある日、ローラが何者かに暴行を受け負傷してしまう。
病院で激しいショックに動揺するウィルにサイモン(ガイ・ピアース)という謎の男が近づいてきて、彼に囁いた。
『妻を襲った犯人を代わりに自分が始末してやろうか?』と。
それは正義の名のもとに行なわれる“代理殺人”の提案だった。
ウィルは衝動的にその話に乗り、“代理殺人”は実行された。
しかしそれから半年後、ウィルのもとにサイモンが再び現れ、今度はウィルが“代理殺人”を実行するように迫られてしまう……。


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もう誰が良い人で誰が悪い人かわからなくなってしまいました💦

中盤ぐらいからハラハラドキドキの展開となり
急にストーリーが展開していきましたが

イマイチすっきりしない終わり方…

余韻を残すとか
恐怖のリフレインとか

そういった感じではなく

え?
これで終わっていいの?

って風に私には思えました。

ストーリー自体はよく出来ていました。
アメリカ辺りではなさそうでありそうなお話なんでしょうか?

ニコラス・ケイジは本作の主演をかなり熱望していたとのことで
苦悩に満ちた夫役を巧みに演じていました。

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謎の男サイモンは怖かったです😭
ちょっとプーチンっぽかった…
いや
プーチンとブラピを足して割ったような感じ(笑)

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この作品のテーマは

悪に対して悪で制してはいけない!

ってことです。

まあまあ面白かったです。
機会がございましたら観てみてください。