ダーリンは外国人
2010年の日本映画です🇯🇵
ご存知!小栗左多里先生の人気コミックエッセイの映画化です。
監督はCMディレクターの宇恵和昭。
ところが、“外国人なダーリン”トニーの言動は、さおりにとって理解できないことばかり。
「『やれああしろこうしろ』の『やれ』ってなに?」
「『ぶん殴る』ってなんで『ぶん』なのかな」
「抜かれるなら、度肝がいいよね」
外国人だからこうなのか、それとも単なる語学オタクなのか……。
交際を続けるうち、二人は日本とアメリカの文化の違いを実感し、やがてお互いの心がすれ違い始める……。
こちらが実際のお二人です。
原作はコンビニで立ち読みした程度なのでよくわかりませんが
映画はどうということはない内容です。
フツーのラブストーリーです。
昭和初期ならいざ知らず
平成の世の中…
国際結婚とか文化の違いなんて
大したことないお話な訳で
わざわざこんな大袈裟なお話にするほどのことなのかな?
なんて思いました。
(すみません💦)
井上真央さん演じるさおり…
映画の中では自己中のイヤ〜な女でした。
全く共感できず。
トニーは日本語ペラペラなだけでなく
日本人特有の“間”がうまく取れる人で
ほんまにアメリカ人なんかーい?
なんてツッコミを入れたくなりました💦
ジャーナリストという設定でしたが
お仕事しているシーンは1つもなく
主夫のような
ヒモのような感じでもありました(笑)