テイク・ディス・ワルツ
2011年のカナダ映画です🇨🇦
監督・脚本はサラ・ポーリー。
ある日、とある島に仕事で訪れたマーゴは、そこでダニエル(ルーク・カービー)という情熱的な青年と出会う。
彼に強く惹かれ、一緒に島で楽しい時間を過ごすことに。
だが、ダニエルが自分たちの家の向かいに暮らしていることが判明。近所ということで頻繁に彼と顔を合わせ、次第に心を奪われていく状態に罪悪感を覚えていくマーゴは……。
久々に不愉快な映画を観てしまいました💦
あまりにも自己中心的なマーゴに辟易しました。
夫がひたすらお気の毒で仕方なかったです。
浮気相手のダニエルのどこが良かったのか不明です。
ま、男なら誰でも良かったんでしょうね。
夫は素敵な人だったのに…
マーゴは何が不満だったのでしょうか?
夫が子作りを先延ばしにしていたから?
いやいや💦
マーゴの幼児性を夫は理解していたからこそ
子供を作りたがらなかったのでは?
あんたみたいなガキが子供を産んじゃダメでしょ?
って
もしマーゴが私の眼前にいたら言ってやりたいと思いました(笑)
このマーゴ…
精神年齢の低さとか不倫とかだけではなく
女性としてもサイテーでしたね。
・プールの中でワザとおしっこをして、しかも周りの人に謝罪するでもない
・散々焦らして、自分からは行動しないで、男を操作する、振り回す
・淋しいからって夫の仕事を邪魔する
・夫や恋人が歯を磨いている横で平気でおしっこをする
・人の痛みや苦しみがわからない
こんな下品でバカな女
絶対にお友達になりたくない!👊
義姉が言った台詞…
人生は少し物足りなくて当たり前!
この言葉の意味なんて
マーゴはバカだからわかんないでしょうね。
お薦めしません、この映画は。
でも興味があれば観てください。
マーゴが反面教師になると思います。